日本の海で釣れる魚たち

日本の海で、釣れる魚の生態、食べ方、そして釣り方を紹介しています。

日本全国に分布している美味しい魚 ”カマス”

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魚名  かます ー梭子魚ー

 

 

 

生態カマスは北海道以南からシナ海全域の水深20~30mの比較的浅い岩礁帯の水面近くから中域を大きな群れをつくって回遊する。

内湾の表層に住む魚で活発に泳いで小魚やエビ類を食る。

魚種はアカカマス、アオカマス、ヤマトカマスが日本では主な魚だが、一般的に'カマス'と呼ばれているのはアカカマスの方で、ホンカマスとも言われている。

 旬は夏の脂肪の少ないアオカマス、秋から冬にかけて脂肪がのってるアカカマスが市場に出回り。 体形はやや細長く、頭は小さめで、背側の色はアメ色で小さな鱗が覆っている。腹側は白。

名前のアカ、アオの色は魚種の色には関係ない。

 

釣り方:秋口に大群をなして沿岸に押し寄せてくるときが釣期となるが2、3週間ほどすると場所を移動してしまうのでその期間は短い。

投げ釣りと磯釣り、そして船釣りが一般的だが、小魚やイカを食う習性があり、ルアーにも敏感な反応を示す。

サビキ釣りを飛ばし浮き仕掛けに付けて、港の堤防などから遠投して釣る方法もある。

 

食べ方:さっぱりした味で、刺身、焼き物、干物が旨い。

また、唐揚げにしてサラダ味風、マリネー、グラタンもよい。

干物は一塩の一夜干しが旨く、市販のカマスは干物が多い。

炊きたてのご飯に揉みワカメを混ぜ、焼いて解した干物を混ぜる料理もある。